佐藤輝、牧ともにリーグ4位の6本塁打
★今週の“ぴかイチ” 佐藤輝明と牧秀悟★
最終成績の話をするには時期尚早ではあるが、阪神の佐藤輝明とDeNAの牧秀悟が、ともにセ・リーグ4位タイの6本塁打を記録している。
1試合当たりの本塁打のペースで見ると、佐藤は最終的に34本塁打、牧も32本塁打を記録する計算になる。2人は入団1年目の新人本塁打記録に迫る可能性がある。では、これまでの新人で本塁打を量産したバッターはどんな面々だったか。
清原とともにシーズン31本塁打の新人は?
<新人での本塁打記録10傑>
31本 桑田武(大洋)/1959年(中央大)
31本 清原和博(西武)/1986年(PL学園)
29本 長嶋茂雄(巨人)/1958年(立教大)
27本 豊田泰光(西鉄)/1953年(水戸商)
26本 森徹(中日)/1958年(早稲田大)
25本 村田修一(横浜)/2003年(日本大)
22本 深見安博(西鉄)/1950年(西日本鉄道)
22本 田淵幸一(阪神)/1969年(法政大)
22本 原辰徳(巨人)/1981年(東海大)
22本 石井浩郎(近鉄)/1990年(プリンスホテル)
佐藤、牧ともに、1959年の桑田武、1986年の清原和博が記録した31本塁打を上回る可能性がある。
佐藤は近畿大学時代、関西大学野球連盟記録である14本塁打を記録、昨年のドラフトでは4球団が1位指名し、地元阪神への入団が決まっている。昨年のドラフトの目玉であり、期待感は高かった。
牧は中央大学時代、首位打者、MVPには輝いているが通算本塁打は5本。昨年のドラフト2位でDeNAに入団。佐藤に比べれば地味で、どちらかと言えばシュアな好打者という印象だったが、DeNA入団後は長打を連発している。
新人がそろって30本塁打以上は歴史上ない
同じ年に新人がそろって30本塁打以上を記録するとなれば史上初である。
20本以上に範囲を設定すると、1950年の深見安博(西日本鉄道→西鉄22本)、樋笠一夫(大西製紙→広島21本)、戸倉勝城(大洋漁業→毎日21本)、1958年の長嶋茂雄(立教大→巨人29本)、森徹(早稲田大→中日26本)、1969年の田淵幸一(法政大→阪神22本)、有藤通世(近畿大→ロッテ21本)、1981年の原辰徳(東海大→巨人22本)、石毛宏典(プリンスホテル→西武21本)の4例があるが、いずれも選手層が薄かった昭和の記録だ。
そもそも現在では新人がいきなり一軍で本塁打を打つこと自体が大変なことだ。昨年、新人が記録した本塁打は、小深田大翔(楽)3本、佐藤都志也(ロ)大下誠一郎(オ)柘植世那(西)が2本、樋口龍之介(日)と蝦名達夫(De)が1本の計11本だった。
>そもそも現在では新人がいきなり一軍で本塁打を打つこと自体が大変なことだ。
>昨年、新人が記録した本塁打は、小深田大翔(楽)3本、佐藤都志也(ロ)大下
>誠一郎(オ)柘植世那(西)が2本、樋口龍之介(日)と蝦名達夫(De)が1本の計11本だった。
確かにそう考えたら余計に凄さが目立つなぁ
1昨年の近本も凄かったな
って言う事は他の選手が外野フライになるような感触でもHRにできる飛距離がある
これはマネできるのは
松井と柳田と大谷ぐらい
まぁ始まったばかりだけど。
打率は別として、牧と佐藤の成績はもうほとんど変わらんぞ?
なんで別にするんだよ
打率はコロコロ変わるけど、打点と本塁打数は変わらんだろ
ないな
牧と佐藤が相当の成績残し続けてる限り
余程凌駕しないと栗林にはならんわ
>>38
栗林は抑えだからな
先発なら10勝だから、抑えなら30Sくらいしないと厳しそう
でも、90年には先発だけの西村や先発リリーフ両方やった佐々岡を抑えて
リリーフ専任の与田が新人王
与田は当時としては希少の150キロオーバーを連発したインパクトも手伝ったはず
コロナで試合が少ない分消耗したり怪我したりしなくてよかったとか
コロナで甲子園がなかった分、甲子園スターに惑わされず
実力本位のドラフトができたとか
なんか理由ある?
今年は外国人の来日がコロナで遅れて、新人にチャンスが多い、と解説者が言っていたな
牧
佐藤
中野
栗林
伊藤
豪華で素晴らしい
パも早川伊藤鈴木2年目だけど宮城
今のところレベルの高い争い